長崎市ひろせ動物病院の院長廣瀬です。今日は肛門嚢炎のお話です。この病気が多くのワンちゃんが

罹りやすいので飼主の皆さん関心が高い疾患だと思います。

肛門嚢炎

肛門嚢はイタチやスカンクのように肛門の両脇に悪臭を放つ一対の分泌液のこんもんのうがあり、排便時に内容物が排泄されます。
肛門嚢の導管が何らかの原因でつまったり、肛門嚢に細菌感染することで発症します。

肛門嚢炎

 

細菌感染を放置すると発熱や食欲不振などの全身症状がでます。また肛門の周囲をさかんに気にします。肛門嚢炎は非常に多い疾患です。

治療と予防

抗生物質の投与が欠かせません。局所及び全身に投与されるでしょう。

炎症を抑えるお薬が出されると思います。

内科療法に反応が悪いワンちゃんは手術により肛門嚢を摘出します。

での病気もそうですがこの肛門嚢炎も普段からのお手入れが大切です。肛門嚢に気をつけ飼主さんが毎日でも絞ってあげてください。もし無理なら

トリミングの時や動物病院で絞ってもらって下さい。

ではまた明日。。

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