●歯周病の元凶は、歯の表面に付着した歯垢と歯石です。

歯石はひとたび沈着してしまうと除去することが困難で、

多くの場合、全身麻酔と獣医によるスケーリング(歯石はがし)を必要とします。

しかし歯石になる前のネバネバした歯垢なら、

「噛む」という機械的な刺激で取り除くことが可能です。

これが「プラークコントロール」で、歯周病予防の

基本中の基本となります。

もし「歯垢を減らす効果がある」と表示する商品があった場合、

基本的に以下のメカニズムを含んでいなければなりません。

●歯垢よりも硬く、歯よりも柔らかい適度な硬さを持っている

●歯の表面との接触面積が大きく、十分な接触時間を保てる

●丸飲みできず、咀嚼と唾液分泌を促す適度な大きさを持っている

「オーラルケア」や「歯の健康維持をサポート」といった表現で、

様々なフード、おやつ、トリーツが売られています。

本当に歯磨き効果があるかどうかを判断する際は、

上の3条件を持っているかどうかが目安になってくれます。

写真をありがとうございます。楽しそうですね~♪

だいふく堂 ひろせ動物病院