ワンちゃんがよいことをしたときに飼い主さんにほめられると

「こんな風にすれば喜んでもらえるんだ」と学習します。

そして、ワンちゃんは飼い主さんにほめてもらいたいがために

よい行動をするという循環ができていきます。

ワンちゃんが問題行動を起こさないようになると

家族の皆が過ごしやすくなります。

今はこのような「ほめるしつけ」が主流です。

 

しかし、ワンちゃんをほめてしつけるのはすこし難しいところがあります。

たとえば、ほめるタイミング。

ワンちゃんは“行動”と“ほめられること”を結び付けて

「ほめられる行動」はなにかを学習しますから

よいことはその場でたっぷりとほめてあげましょう。

その場でほめないとその行動について2~3秒後には忘れてしまいますから

後でほめられても何に対してほめられているのか理解できません。

今を生きるワンちゃんにはその場その時が学習の時なのです。

 

なお、いくらほめたくてもいたずらばかりして、ほめるチャンスがない場合

「うちの子はだめだ」とあきらめてしまったり、

ついイライラをワンちゃんにぶつけてしまったり

ということがあるかもしれません。

でも気長におおらかな気持ちで「だめでもともと・・出来たらいいね・・」

くらいの気持ちでいれば、

飼い主さんも楽しんでしつけができるようになるのではないでしょうか。